虚空糞投

クソみたいなブログ

レーダー問題が気になって仕方がない・その2

 前回、「レーダー問題が気になって仕方がない」ことについて書いた。

 

 

 

throws-poop.hatenablog.com

 

 言いたかったのは、「韓国のことが特別好きというわけではないけど、愛着のようなものは持っているため、これ以上無様な姿を晒して、世界、あるいは日本から蔑まれるのは忍びない」というものだった。

 

 

 11日付の聯合ニュース日本語版でこのような記事が出た。

 

yna.kr

 

 韓国が北朝鮮に配慮して、国防計画で使用する用語を変更し、韓国の敵が北朝鮮を主敵とするような表現を避けたというような内容だ。

 

 北朝鮮に配慮、とな。

 

 文在寅ムン・ジェイン)大統領は両親が北朝鮮側の出身らしく、そのせいか一貫して親北的な政治を行っているけど…。日本には全くと言っていいほど配慮する気がないように見えるが、人権侵害の政治を続け、核兵器を作っては脅迫を続ける国には配慮とな…。

 

 レーダーの問題も、これが中国や北朝鮮であれば、素直に過ちを認められない事情があるのだろうと思い、これほど気にならなかったと思う。だけど韓国は西側陣営で中朝とは異なる相互理解があるものと思っていて、なんでそんな態度を取るのだろうと不思議で仕方がなかったが、やっぱり韓国は日米よりも中朝のほうにシンパシーを感じちゃってるってことなんだろうか。少なくとも現大統領は。